Introduction
黒田祥子
早稲田大学教育・総合科学学術院教授
主な研究内容)
労働経済学・人事経済学・健康経済学を専門とし、長時間労働問題をはじめとする働き方の研究、働き方が健康に与える影響、健康が生産性に及ぼす影響等、働く人の視点に立った研究を行っています。
略歴)
慶應義塾大学経済学部卒、同大学博士商学。日本銀行勤務、一橋大学経済研究所助教授、東京大学社会科学研究所准教授、早稲田大学教育・総合科学学術院准教授を経て、2014年より早稲田大学教育・総合科学学術院教授。2023年イタリアベネツィア国際大学招聘教授。厚生労働省労働政策審議会委員、同省社会保障審議会委員等の公職のほか、経済産業省経済産業研究所ファカルティフェロー、UTEconアドバイザー、人材サービス産業協議会理事等を兼任。
CVはこちら